こどもめがね地域No.1
色々選べる、豊富な品揃え。
メルックでは、様々なこども用めがねを取り揃えております。お子様はもちろんご家族の方が気に入っていただけるめがねをご案内いたします。
ジェイキッズ
メルックの運営会社である眼科専門ディーラー、ジャムコンと鯖江のめがね製造を行っているオリエント眼鏡が15年の歳月をかけて独自に商品化。耐久性をファッション性を兼ねそなえたこども用めがね、自信を持ってご提案いたします。
トマトグラッシーズ
韓国のこどもめがね専門製造社TOMATO GLASSES。 3Dデザインから射出成型、組み立て・包装まで一貫生産し、世界各国で販売。2013年のイギリス国際光学展示会でこどもメガネ部門1位を受賞し、2014年には日本でキッズデザイン賞を受賞、2015年のIOFT国際メガネ展ではアイウェア・オブ・ザ・イヤー2016 キッズ部門受賞するなど、こどもめがねの分野で世界的にその実績を認められています。
アイハピー
日本視能訓練士協会と鯖江の製造メーカー、クリエイトスリーが共同開発した商品。 デザイン性とかけご事はもちろん、安全性にこだわったこども用めがね。 その他にもさまざまな種類のこどもめがねを取り揃えております。
選ばれる理由
豊富なバリエーション
お子様が気に入る特別な一品をお探しいただけます。
安心の品質とサポートサービス
購入後の細かな調整も、ご来店いただく度に無料で調整いたします。
最適なこどもめがねをご提案
弱視などの治療には成長期に合わせた適切なめがね選びが必要です。
こどもにとって最適なめがね
視力を育てるこどもの成長に合わせためがね選びが重要です。
遠視、弱視、不同視など幼少期から中高生くらいまで、各世代ごとに医療のサポートが必要です。当店では眼科の処方箋に基づき、治療に合っためがねをご提供します。
斜視や弱視など、お子様の「視力を育てる」ための治療用めがねが多い世代です。これらの医学的検査やその後の治療こそ、眼科医の最も重要な使命のひとつです。メルックは眼科医・保護者と共にお子様の視力育成をサポートします。
お子様の視力育成は「眼科医」の治療、「ご家族」のご理解、「眼鏡メーカー」の技術力、そしてメルックは、皆様をつなぐ役目としてサポートしたいと思っております。
メルックが生んだ、オリジナルブランド。
ジェイキッズとは
メルック(株式会社ジャムコン)が数多くの眼科様と共に歩んできた経験の中から作りあげたブランドです。
01 開発コンセプト
サイズ調整に耐える構造。こどもがかけたくなるデザイン。
機能性とデザイン性はなかなか両立できるものではありません。フレームメーカーが長い年月をかけて作り上げてきた高品質なものは意外とすくないのが現状です。メルックではこのような「機能性とデザイン性を両立させた」フレームをお選びし、ご提案しています。
02 ジェイキッズ大解剖
ジェイキッズジェイキッズ大解剖!
細部に至るまで想いのこもったジェイキッズの特徴をご紹介。
ボタンをクリックすると詳しい説明をご覧いただけます。
内側は密着性に優れた柔らか塗料、外側は摩擦に強い5H強度の極薄セラミック層になった高機能なカラー塗装をしています。
バネ性に優れた良品質のβ-Titaniumを主なパーツに使用した。しなやかなバネ性のあるフレームです。
リムの裏側から側面にロー付けしています。面積を増やすことによりロー離れしにくいブリッジを採用しました。
ソフトな装着感で滑りにくく、フレームのズレ防止にも効果があります。
テンプルが長い場合、芯先をカットすることにより最短10ミリまで調整可能です。
ヨロイ・テンプル共に、スパルタ丁番です。ロー付けタイプの丁番ではないのでロー離れの心配はありません。
テンプル側の一枚コマ厚が従来品は1ミリでしたが、1.5ミリまで厚みを増やし強度を上げました。
丁番内側の丸みのある形状+テンプルの角も丁寧に処理し安全性を考慮しています。
厚みがあってもしなやかなバネ性がでる設計です。
03 開発者
現場の意見を製品に
ジェイキッズが、全国のメガネ専門店に供給させていただけるようになったことは、たいへん光栄に存じます。 弱視治療中のお子様は動きもたいへん活発ですので、激しく変形させている事例が多く、中には破損させて来られる事例も少なくありません。これは販売店としての悩みとも言えます。 修理が必要になるなどの破損を起こしにくいフレーム、度重なる調整に耐えうるフレームを販売したいといつも心がけております。 特に調整については、お子様のフィッティングは先セルの曲げやクリングスの曲げ方にも工夫しており、通常の大人用フレームとは、まったく違うフィッティングだと言われる事が多く、それだけフレームにも繰り返し強い力の負担をかけております。 破損・変形事例としては、①クリングスが根元から折れる(耐久性)、②左右のヨロイが大きく開いて変形してしまっている(強度不足+力を逃がしきれていない)、この2点が最も多く発生しています。 これは、そのフレームの設計や素材など、製造元がどれだけ良いものを作ってくれるかによって発生率や変形の程度が大きく異なります。ジェイキッズのモデルチェンジに際しては、10年近くにわたり、私ども現場としての意見を開発段階で採用してもらうようにしてきました。現在では、市場で流通している様々な子供メガネブランドの中でも、販売後の不安がとても少ない商品として、自身を持って販売しております。 ヨロイ(智)を例にとれば、耐久性を上げようと思えば固く強い部品を採用すれば良いのですが、硬すぎれば女性が調整する際は容易に曲げられなくなってしまいます。また、大人用では想定もしなかった破損、ブリッジ部のロー離れなどにも気を配りたいところです。 販売調整に従事される方にも配慮されたフレームづくりには、こうしたバランスが非常に重要だと、つくづく痛感しております。 いろんな経験を活かし開発した「ジェイ・キッズ」を是非一度、お試しください。
鯖江で70年以上の実績
福井県鯖江市で70年以上にわたりメガネフレームの企画製造業を営んでいるオリエント眼鏡と申します。 未来ある子供たちの弱視斜視治療を見守るために、保護者の皆様、眼科専門医の先生方、視能訓練士様をはじめ眼科スタッフ様、私どもフレームメーカー、メガネ専門店が一体となってチームを組もう!という理念のもと、このたびジェイキッズの全国発売を開始することとなりました。 メガネ販売店は、実はお子様の弱視治療について詳しくご存じのお店が少ない、というのが現状です。格安プライス店が市場の多くを占めるようになった現在、店頭に並ぶ商品の低品質化、店員さんの知識技術の低下は嘆かわしいものがあるといわれています。 一方で、3歳児検診時に眼科検査をさらにしっかり行い、「眼科に行かずに弱視が見逃されている現状」を無くさねばならないという声もあり、その後の弱視治療をしっかり支えるメガネ業者でありたい、と考えております。 ジェイキッズは、メルックのオリジナルフレームとして、長年に渡って各眼科様から様々なご評価を頂戴し、育てて頂いたブランドです。この貴重な経験を活かし、少しでも眼科治療のお役に立てる製品作りが出来れば幸いに存じます。 この10年間、中国製品に押されてきた日本製ですが、近年では鯖江国産メガネの品質が大きく見直されてきております。ぜひ一度、国産フレームの品質の高さ、繰り返し調整に耐えうるメタルフレームの良さについて、ご評価賜りますようお願い申し上げます。